SouthApollon’s diary

海や山とか自然のこと、最近読んだ本のこと、日常について

釣りを終えて



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・・・あらためて見るとホントイカついよな、イシガニ。そのハサミ、身体の半分以上はあるじゃんか。海ん中でどう使っているか?気になる。
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浦郷深浦湾では計4杯のカニを得て、1匹小さいのはリリースした。3匹を持ち帰ってきたが、私が疲れすぎていたため、輪ゴムで縛り冷凍保存、後日クック。
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横須賀は場所によって表情が違うのね。しかも対岸の富津の雰囲気に似ている。君津小糸川あたりが追浜日産あたり(カルソニックカンセイ)、上総湊から竹岡ぐらいが三春や馬堀・走水、鴨居から南が金谷以南に相当しそうだ。

潮の引いた新日鉄あたりの運河なんかは、追浜日産あるの鷹取川河口の干潟にそっくりだし、匂いも酷似している( •́ฅ•̀ )ドブ~。そして貝掘りをする人の格好もなんだか似てそうな気がした。

浦郷深浦湾は自然派である議員さん(よみがえれ東京湾…の本だっけ?記憶違いだったらゴメン)が、横須賀をアチコチ潜水して、それを写真におさめていた。もう、何年も前の話だろう。

驚いたことに深浦湾は、高度成長期の汚染前には泳げたそうだ。いや、もっと驚くよ。操業所やヨットハーバーなどで、湾が完全護岸されていなかった事に対して。

今や自治体や企業が護岸から、海への一般人の立ち入りをできなくしている。降りるとこもないし、危ないっちゃ危ないけどさ、完全に浜辺を固められたような入江だ。

入江から沖に向かえば目の前は米軍基地だし、まわりは海自の基地とかあるし、何かと複雑なのね、ココは。
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鴨居浜