SouthApollon’s diary

海や山とか自然のこと、最近読んだ本のこと、日常について

海の山菜

横須賀某浜で頂いてきたオカヒジキを食べてた。
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少し成長している感があり、茎の部分はやめて柔らかい枝葉だけにしておく。

軽く水洗いし砂を落としたらレンジアップだ。本当は沸騰した湯で火を通すのが良いのだけど、勤め帰りのため慌ただしくて…つい。

試食すると…あぁ、塩味があるね。酢の物にしたら面白いかもしれない。酢味噌でもいけそうだ。

だけど、今回は疲れすぎていたため、ザク切りにしてサラダに放り込んだ。コレ、ほんとラク。調味料を調合する手間もないし、カツオ節なんていうお浸しや、小鉢物の必需品を揃える手間もなくなる。好みのドレッシングをぶっかけるだけだもの。

生野菜は胃腸を冷やすと言うが、ホントはどうだろう?冷やされたお腹をすぐ温める発熱力がある人は別なのだろうけど、そんなハイパーマンみたいな人が、果たしているんかいな?

代わりに温野菜を多めに食べるといい、と漢方のセンセは言う。温野菜を作りラップで個別に包み、毎回毎回、レンジアップして食べる・・・などの几帳面さは残念ながら私にはない。

さて、オカヒジキ。レンジアップだとややアクが残る感じがある。それに微かに生臭い( •́ฅ•̀ )

生臭いなどと言ってられない生活事情・・・ではなく、臭みが気にならないなら、軽い味付けでOKだ。ちょっとこれは…なら、酢や辛子、ワサビなど料理人のイマジネーションで工夫して頂きたい。

(・~・)「うん、悪くないよコレ」