このままでは終われない
八景島からの帰宅後、ツルナのおひたしを作る。
(↑パッと見が八丈島みたい)
最近は電子レンジなるものがあり(←いつの人よ)、便利だからツルナは湯掻く必要は無い。数分チンだ。
味付けは砂糖、昆布だし、梅、塩の梅雨バージョン。
・・・うん、美味いんだけど、しょっぱいな。塩を少し入れすぎたかな?
話は変わって今日、八景島に行く途中、ちゃんと買った半値引きパン(¥138→¥69)。食パンなので食べていたら、イヤになって持ち帰ったものだ・・・ハトの餌にしないで良かった。これで公園美化に著しく貢献したに違いない。エラいぞ私。
冷凍して保存しても良いのだが、午後さんざん食べて、いま食べるにはウツになりそうな主食だ。どうするか?
・・・明日にまわそう。それもひと工夫して。
ツルナのおひたしがあったのを思い出す。これを挟んで明日の昼にでもしよう。
世の中には惣菜パンなるものがあり、甘いのから辛いの、しょっぱいものまで、現代社会の贅沢を思わせるバリエーションぶりだ。
ツナサンドやちくわパンがあるのだから、おひたしパンも(たぶん)許されるはず、それにどんなことになるのか、ちょっくら試してみたい。
というわけで、サンドイッチ風にツルナのおひたしを挟んでみた。
食パンをフライパンで軽く焦げ目が付くまで焼き、好みのサイズにカットして、あとはおひたしを挟むだけだ。何も難しいことは無い。ただ勇気があるかどうかなだけだ。
見た目はなんかどこかの店でありそうな感じ。焦げ目のついた食パンが食慾をそそる(だけど内心、食パンがもったいない感じもする)。
・・・・・・・・・あれだわ。中華まんにも色んなバージョンがあるみたいに、そっち系(中華まん)の具なら許せそうだ。
・・・やっぱ、食パンとおひたしは、別々に食べたいきもしなくないな。和洋折衷、新たなコラボレーション現るか?と思ったけど、
(﹡ˆ﹀ˆ﹡)「今朝のご飯ですよ!」
と言われ、食卓に食パン(何らかのジャム付き)、味噌汁、そしておひたし、と来た方が何となくしっくりくる。
ただ、これは私が保守的(で閉鎖的)な感覚から来るのか?人によっては「コイツは和洋折衷だ!d(≧▽≦*)」と来るかは分からない。あとは個人の問題だ。
このサンドイッチ、どうするかな・・・いや、捨てないよ、明日のお昼だ。