SouthApollon’s diary

海や山とか自然のこと、最近読んだ本のこと、日常について

お香アレコレ

ドンキでお香を買ってきた。
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商品棚入れ替えのため出てきたものなのか、なかなか売れないから半値にしてしまえ、とされてしまったのか?やたら安い(¥90→¥50)。

ほかに買うものがなかったので、そのままレジに直通すると、案の定、

( ˘•ω•˘ )「これだけかよ?」

みたいな顔をしたレジガールにムッとされた。一応こちらも、接客営業の経験はあるので、「1個で悪いね」の営業スマイルで返してみたが、相手は興味無いのか、呆れたのかで、とっとと別の場所に行ってしまった。釣れないなぁ…。

いくら頑張っても時給で換算されてしまう仕事ゆえ、最近の売り子さんはそっけない。大変なのは分かるけどね。

さて、肝心のお香。私は好みが決まっているので、今回は初チャレンジなのだ…ヘム社の「spiritual guide」。

水色とブルーのパッケージに、黄金に輝く仏様のイラストが特徴だ。それ以外はなにもなく実にシンプルな作りである。

半値にされた仏様のイラスト商品は、なんだか罰当たりのように感じるが、買う方も買うほうである。そのうち、どこかでズッコケそうで怖い。足は挫たくないな。

香を焚いてみると・・・良くも悪くも無い(←罰当たり)。

なんだか凡庸な感じがしないでもない(←罰当たり)。

アクセントがないために、ヒットしなかったのかもしれないな(←罰当たり)。

石鹸系の香りだが、少し薄めて嗅ぐと中年男性の整髪料の香りにも似てなくはない(←罰当たり)。

基本、私はミルラやナイトクイーン、ジャスミンを嗜んでいる。ときどき、サンダル香やラベンダー、エジプトジャスミン(買えれば)を使っているけど。

ジャスミン、ナイトクイーン、ラベンダー系は神経を鎮める感じ。ミルラは身体の芯を鎮める感じ。サンダル香は心身共に安定させる感じがある。要は使い分けているってこと。

ミルラはヘム社のが深遠なる感じがして好きだ。ほかのはなんだか酸っぱい感じがあるから、なんとなく敬遠しているけど。

エジプトジャスミンは確かチャイハネで¥200で売ってた気がする。余裕があれば買うことにしている。これはナイトクイーンよりも香りも効果も強い感じ。

ラベンダーは特に気がふさぐようなシーンに使っている。

あらためて考えると、香にもいろんな作用がありそうだね。