仕方なく加工する?
昨日の金沢八景での潮干狩りは安定した成果だった。
しかし、巻き貝は全てリリースしたのでアサリのみの持ち帰りとなった。
野暮なことをいえば一応、釣竿とカニ釣り仕掛けも持参していたのだが、潮干狩りで疲れすぎたため、体力が持たず諦めたのだ・・・歳だけはとりたくない。
とにかく仕事が終わり帰ってきたら、アサリに火を通す。こういうことは早ければ早い方が良い。あとでイヤになる。
最初はアサリ味噌汁にしようか?と思ったけど、毎回毎回で馬鹿の一つ覚えみたいなので、少し凝りたい。
アサリパスタ?・・・ヾノ・ω・`)ノンノン
グリーンカレーの具?・・・ヾノ・ω・`)NONNON
勤労酷苦と今日の暑さのお陰で何か作るのめんどい。
もう…干そう。そうすりゃ、あとで元気になった時、なにか作れるかもしれない。果たして回復するだろうか?
ついでに珍味も兼ねて串刺しにする。
(´・д・`)「こっちの方が手間じゃないかい?」
うん、私もそう思う。こっちの方が暇そうだし、多忙な人がやることではなさそうだ。詭弁を申せばこれでも暑さで目眩を起こ仕掛けたのだ(←ますます、やることではない)。
さて、アサリの串刺し。まずは冷蔵庫で軽く干し、そのあと日干しする。いきなり日干しはNGだ。近所迷惑だし、変なことしてるって後ろ指さされるし、大家から退去勧告を受けるかもしれない。
世知辛いが、この世はそんなに甘くない。こういうことは田舎か漁村でやるべきなのだ。住宅地のど真ん中でやってはいけない。
予定ではアサリの串刺しは、一夜干し~完全ミイラ→それを砕いて料理の応用…など、使い勝手がいい。干したものをグリーンカレーや、粕汁などに使った経験がある。
無論、串刺しを炙って醤油+七味のマヨネーズで食べたらハイパー美味い。海鮮の干したものは、なんでも口に含み、噛み締めることで旨みが滲み出すから、たまらん。