SouthApollon’s diary

海や山とか自然のこと、最近読んだ本のこと、日常について

お茶を煎じる

(´・ω・`)「あれっ!最近まともなお茶飲んだっけ?」

これは、私が買った烏龍茶やむぎ茶パックから、お茶を作っているかどうかの話で、変なお茶を飲んでいると言うことではないでござんす。

興味本位からどこかで採ってた雑草・・・ではなく野草を乾かして、それを炒って煎じる。これが、最近、常習化している。

最後に煮出して飲んだ市販のものは、業務スーパーの煮出しタイプの烏龍茶だっけ?

もちろん、全てが全て野草という訳にはいかない。飽きをこさせないかがポイントとなり、時々、ダイソー等で手に入れたルイボスティーを1パック入れてブレンドする。
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今日はアシタバヨモギ、ナツメのブレンドだ。自分で炒る場合、その炒り方にコツがある。焦げすぎてもにがいし、炒りが不十分だと生臭くて気持ち悪くなる( •́ฅ•̀ )オエー

いままで、枸杞の葉、ヨモギアシタバユキノシタ、葛の花、ゴーヤなどをお茶にしてみた。葛の花は炒らなくても十分だ。

だが、枸杞の葉やヨモギは炒りが不十分だと、飲めたものじゃない。枸杞の葉は特に2度と飲みたくなくなる。

ああ、そうか意外と野菜不足に良いかもしれない。あるいは希少な野草をじっくり長く楽しめる要領だ。ビタミンは加熱されて期待できないけど、微小成分は煎じれば湯に滲出する。

ただ、長期利用は肝臓を疲れさせる、イヤな予感がする。解毒されないといけない成分があれば、やっぱり連用は避けないとなぁ。

よく、ウコンさえ飲んでれば酒は飲み放題、と言う人がいるけど、私はやらない。肝臓のモトの解毒作用が年齢と共にガタが来そうで、やっぱ無理はさせたくない。

親鸞上人「薬があるからと言い、毒を飲むものではない」

うん、そうだね。程々にしなきゃね。ムリはダメ、絶対💉(←治療の意味です。変な意味で使ってません。絶対)